益田市議会 2017-06-14 06月14日-04号
益田市の道の駅のコンセプトを見ると、10年前に経営が行き詰まり、事業再生計画を立てた浜田市の道の駅のコンセプトとよく似たもので、焼き直したものと言わざるを得ません。つまり、金太郎あめの道の駅になりかねないということです。市長が厳しい、厳しいと絶えず言われる財政状況からして、将来益田市に大きなツケを残さないかと不安が募るのは私だけでしょうか。
益田市の道の駅のコンセプトを見ると、10年前に経営が行き詰まり、事業再生計画を立てた浜田市の道の駅のコンセプトとよく似たもので、焼き直したものと言わざるを得ません。つまり、金太郎あめの道の駅になりかねないということです。市長が厳しい、厳しいと絶えず言われる財政状況からして、将来益田市に大きなツケを残さないかと不安が募るのは私だけでしょうか。
◆11番(安達美津子君) 私、先ほど2億円の無利子融資を行ったという道の駅の話をしましたけど、これは新聞報道もされたので、浜田のゆうひパーク浜田のことですけれども、それを見たときに、そこが再生計画、事業再生計画を立てた計画書を見ると、オープン時に実施した設備投資が過大であり、それが大きな重みになったとか、5年に1度程度のリニューアル投資により道の駅としての魅力、鮮度を高める必要があったが、それができなかったとか
それでは次に、平成19年2月に作成されたゆうひパーク浜田の事業再生計画の入り込み客数とレジ通過客数との乖離状況についてお伺いをいたします。 ○議長(西田清久) 産業経済部参事。
事業再生計画の大きな変更にもかかわらず、当初執行部からは新たな財政計画は示されず、私が一般質問で取り上げた後にようやく提出をされました。 私はこのような経過から、平成19年に地方公社等に対する市の関与の見直し指針は示されたものの、果たしてどれだけこの指針に基づいて市が関与しているのか疑問に感じましたことから、今回の質問に至ったということを申し上げて質問に入りたいと思います。
2点目として、事業再生計画実施後のゆうひパーク浜田株式会社の経営状況と、浜田市の認識について伺います。 ○議長(濵松三男) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(中村俊二) 事業再生計画実施後のゆうひパーク浜田の経営状況につきましては、再生計画で計上した売り上げには届いていないものの、売上原価や販売管理費の圧縮に努められております。
◎市民生活部長(仁田隆敏君) 高速船レインボー2の安来港への寄港の可能性ということでございますけども、運行会社であります隠岐汽船のほうに問い合わせましたところ、現在事業再生計画に基づいて寄港地の縮小を始め、事業規模の見直しなど経営の安定化を図っている状況下であり、安来港への寄港は困難であるということでございます。
ただ、その際にどういった方が所有されるべきなのかということに関しましては、まず今の冷凍冷蔵庫につきまして、これは昨年度も発表しておりますけども、企業再生支援機構による事業再生計画の中で第三者への売却譲渡という方針になっておりますので、これを今関係者と相談しながら、先方のほう、室崎商店さん、それからいろんな関係機関のほうでいろいろ検討されているという状況でございますので、そういった状況を見定めた上で、
しかし、このゆうひパーク浜田の運営もずっと順風とはいかず、次第に業績も低迷し、役員の辞任、新体制の就任、民事再生法の申請、また取り下げなど紆余曲折をし、市としても事業再生計画に基づく支援策として経営安定資金2億円の貸与や、出資金の増資700万円余を行い、平成19年にはリニューアルオープンとなっています。
また、追加として提案のありました議案第86号平成19年度浜田市一般会計補正予算(第3号)では、冒頭、担当課長からゆうひパーク浜田株式会社事業再生計画について詳細な説明があり、その後質疑に入りました。
説明欄に補正の事由を記載をしておりますが、今回の補正予算は、第三セクターゆうひパーク浜田株式会社の再生に向けて、島根県中小企業再生支援協議会の事業再生計画に沿って、地元自治体として支援策を講じるものであります。なお、3ページには、ゆうひパーク浜田再生支援事業の概要を添付しております。詳細につきましては、事業概要説明資料をご参照願います。